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埼玉県さいたま市南区南浦和3-25-25-602
・氏名 尾崎 真澄 (おざき ますみ)
・職業 心理カウンセラー
(日本応用カウンセリング審議会認定 100363号)
・論理療法カウンセリング会員
・埼玉県家庭教育アドバイザー
・さいたま市ファシリテーター
・出身 北海道紋別郡
・血液型 O型
・趣味 ゴルフ リバーダンス 旅行
・技法 「行動療法・認知行動療法・アサーション」
詳しくはブログでお話ししています。こちらから
心に悩みや辛さを抱えていらっしゃる方のカウンセリングはもちろん、働く女性のスキルアップやサポートも目指していますため基本的な技法に行動療法、認知行動療法を研究しています。
そのほか、心と身体のリラクセーションのための健康法である、自律訓練法や悩みを客観視するフォ−カ
シングなどを取り入れ、 心理テストや夢分析などからもメンタルケアをしていきます。
カウンセリングとはどんなことをするの? こんな質問をよく受けます。
人前で話そうとすると、ひどく緊張して心臓がドキドキ冷や汗が出て、落ち着こうとすればするほどますます緊張した、人間関係が苦手で疲れてしまう、人の目を気にして自分の本当の気持ちが言えないなど、落ち込んだり悩んだりしませんか?
状況が悪化すると神経症(不安や恐怖心を過剰に感じてしまう)、心身症・失感情(言いたいことが言えなくて過剰に適応しすぎて腹痛、下痢などの症状に現れる)といった状態になっていきます。
緊張するということは「失敗したくない」「成功させたい」という気持ちで、誰にでもあるエネルギーのあかしで、本来悪いことではないのです。
でも、人は緊張を取り除こうとすればするほど、ますます緊張する。これを「努力逆転の法則」と言われています。眠れない時に眠ろうとすればするほど眠れない、なんてことがこれにあたります。本来あるエネルギーが「不安」や「過剰にとらわれる」事により、間違った方向に進み「人前で緊張して私はだめな人間だ」「緊張すべきではなかった」といった感情が、自分を苦しめ体調も壊してしまいます。
こんな時、間違った認知を変えたり、行動を変えることで自分の感情を客観視し、行動パターンの分析や修正作業をしていくのがカウンセリングです。
【療法のご紹介 】
・認知療法(認知行動療法)
行動療法は、客観的に外に現れた不適切な行動の改善をします。
認知とは、人の考え信念によっての内的過程(心の中で起こっていること)考えが振る舞いに影響を及ぼす過程。たとえば「失敗したのは事実だが、それは自分が無能だったからではない。」とか「失敗したのは事実だがすべて終わりではない。」と正しく認知行動を改善する療法です。
・行動療法
行動療法は、問題となっている症状(不適切な考え方、感じ方、行動の仕方)を、より適切な方向に変化させる療法です。
・精神分析的カウンセリング
親子関係、育児相談、恋愛など普通に生きていく時の人生観や、人間関係の不具合なことに対する(無意識の意識化)を目指した従来の精神分析療法より、問題解決のカウンセリングです。
以上は、当ルームで行う基本的な療法ですが、同じ人でもその時々の精神状態によっても違いますので、これらの療法はいくつか組み合わせて行います。また、必要に応じて心理テスト(エゴグラム・バームテスト)セルフコントロール(自律訓練法)夢分析なども行います。
・アサーション
アサーションとは、すべての人が生まれながら持っている基本的人権の一つです。
自分の気持ちを爽やかに相手に伝え、相手のいうこともよく聴くというコミュニケーションスキルの研修です。
・心理テストは無料で行っております。
リストカット、自殺願望、薬物中毒等でのご相談は専門外ですので専門家にご相談下さい。
〒336-0017
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